【2】私も働きたい。
前の話はこちらから↓
第2話
広告
広告
あとがき
普通の生活って人によってそれぞれだと思うんですけど、
暑い時にはクーラーをつけたいし
寒い時にはヒーターをつけたい。
なるべく普段から節約を心がけて安い食材を買い、メニューを考えて食費を抑えていたのですが、それも認めて貰えず全否定されたような気分になりました。
大人2人と子供1人、食費だけじゃなくて雑費も込みで25000円はどうすれば実現するのか…私が節約出来ないダメな妻なのか?と自分を責めたり…
今働きに出ていない身分でお菓子を食べることは罪なのか?と思ったり…
そして、悪気がないのか意図的なのか。まめ太郎は自分の友人夫婦と私達を比べ
「●●のところ新しい車買ったんか〜、ええなぁ、あそこ夫婦共働きで嫁さん看護師やもんなぁ。」
なんて話を振ってきて。私はまるで専業主婦でいる事を責められているような感覚になりました。
まめ太郎の節約スイッチが極端すぎて一時期病んでました←
人には節約節約という癖に、自分は電気を消し忘れていたり自分の気分次第で外食が許可になるまめ太郎にもイライラしてきて
このままじゃマズイ…
と思ったのです。
私にも収入ができてお金に少し余裕が出来れば心にも余裕が生まれるはず!私も働いているという自信にも繋がるはず!!
そう思い就活をスタートする事を決意しました。
次の話はこちらから↓
同じカテゴリの記事
-
前の記事
【1】私も働きたい。 2022.06.02
-
次の記事
【3】私も働きたい。 2022.06.09